『ルドルフ・シュタイナー、希望のある読書』2017年11月15日(水)38回
2017-11-15


R・シュタイナー著『色と形と音の瞑想』(西川隆範訳、風濤社)の読書に戻どらなければと思いつつ、絵本と源氏物語案内書等を読んでいました。 

 ワンダー・ガークと共にアメリカ絵本をけん引したマージョリー・フラックの作品を読みました。小犬アンガスが活躍する心が温たたまってくる絵本です。
 そして、福島県郡山市出身の古川日出男著『女たち三百人の裏切りの書』から源氏物語への思いが強くなり、さいたま市北図書館の源氏物語コーナーで、源氏物語を俯瞰する著『寂聴と磨く「源氏力」全五十四帖一気読み!』(集英社新書)が目に触れ、借りてきて読みました。
 源氏物語は部分的にしか読んでいないので、今後きちんと読み通したいと思いました。

 先ずは、R・シュタイナー著『色と形と音の瞑想』(西川隆範訳、風濤社)の読書に戻り、集中したいと思います。

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